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フリーランスPHPエンジニアの案件・単価例と必要スキル解説

data-icon投稿日 2023.03.23data-icon更新日 2024.02.09
フリーランスPHPエンジニアの案件・単価例と必要スキル解説
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Web系の開発に広く使用されているPHP。多くのWebサイト作成で使われるPHPは、「WordPress」をはじめ、「Yahoo!Japan」「Wikipedia」「​Slack」など、さまざまな有名サービスの開発に使われている言語です。

PHPは比較的習得しやすい言語ということもあり、ある程度のスキルがあるエンジニアのなかには「フリーランスを目指したい」と考える方も多いと思います。本記事では、PHPエンジニアとしてフリーランスを目指したい方に向けて、PHP案件の特徴や実際の案件・単価例、必要なスキルを紹介します。

PHP案件の特徴

PHPはWebサービスやWebシステムが作れる言語のため、必然的にWeb系の開発案件が多くなります。Webサイトの開発からサイト内のコンテンツとして「検索機能」や「お問い合わせフォーム」などの作成や、ECサイト、SNSなども開発できます。

基本的にWeb上の動的なコンテンツを作成するのに向いている言語のため、Webデザインなどのフロントエンド処理や、スマホアプリ開発、AIや機械学習などWeb以外の分野には使われません。しかし、汎用性が高く多言語にも応用できて安定性があることから、需要が高い言語といえます。

また、WebサービスやWebサイトは、ビジネスを伸ばすうえで今やどの業界でも欠かせない要素です。このような時代の流れからも案件数は安定しており、将来性も高いと考えられます。

ただし、PHPはチーム開発が多いなどの理由から、「リモート案件が少ない」といわれています。そのため、在宅勤務を希望する人はリモート案件を多く扱うエージェントを利用するなど、案件の探し方には少し工夫が必要です。

フリーランスPHPエンジニアの仕事内容

基本的にPHPを扱うエンジニアであれば、会社員でもフリーランスでも仕事内容に大きな違いはありません。フリーランスPHPエンジニアの仕事内容は、会社員PHPエンジニアと同じように、大まかに以下の種類にわけられます。

Webサイト・Webサービス開発

自社もしくは代行業者として、PHPを使ってWebサイトやWebサービスを開発している企業は多くあります。近年では「WordPress」や「EC-CUBE」などのCMSを利用することで、簡単にサイトを立ち上げられるようになりました。

CMSはテンプレートを使ったWebサイト構築が可能なツールですが、独自のコンテンツやシステムを作成したい場合はPHPで構築する必要があります。なかには比較的簡単な内容の案件などもあるので、初心者でもチャレンジしやすい業務といえるでしょう。

業務システム開発

社内の業務システムの開発をおこなう際、PHPが使われることも多くあります。PHPとデータベースを組み合わせて使うことでデータ操作のスピードが上がり、業務効率アップにつながるためです。

自社内で開発〜運用までおこなう企業もあれば、「開発は外部リソース」で「保守・運用は自社」という形でわける企業もあります。

なお、業務システム開発にはJavaが使われることも多いですが、PHPは扱いやすく導入が簡単であることからも飲食業や金融業、不動産業など、各業界で必要なシステム開発としてPHPエンジニアが求められています。

ゲーム開発

ゲーム開発にもPHPが使われることがあり、スマホ向けのソーシャルゲーム開発案件などが比較的多く募集されています。開発規模は案件によってさまざまですが、経験やスキルがあれば上流工程から携われるプロジェクトもあります。

Rubyとの違い

Web系サービスのバックエンドに使われる言語はいくつかありますが、なかでも需要が多い「PHPとRuby」を比べる人は多いと思います。

Rubyは日本人によって開発されたオブジェクト指向のスクリプト言語です。大きな特徴は、使用するフレームワークがほぼ「Ruby on Rails」といっても過言ではなく、複数フレームワークの知識が不要な点です。
さらにRubyは、コーディング規約がしっかり決まっているため、チーム開発がスムーズになるという点もPHPとは大きく異なります。

一方でPHPは、サーバーサイドのスクリプト言語です。PHPは簡単に開発を進めることができ、小規模の開発も可能です。また、PHPはコーディング規約が比較的ゆるいことから、ルールを細かく定めないとバグが発生しやすくなるという特徴もあります。他にも、PHPは使用するフレームワークが複数存在するため、Rubyと比較すると必然的に覚えることが多くなる傾向にあります。

難易度的にはどちらもあまり変わりませんが、両者とも需要は高い傾向にあります。

フリーランスPHPエンジニアの案件・単価例

ここからは、フリーランスエージェントの『Bizlink』で募集しているPHPの案件を紹介します。一般的にリモート案件が少ないといわれるPHPですが、Bizlinkではリモートに対応している案件を多く扱っています。

在宅で仕事をしたいエンジニアや、より自由度の高いエンジニアを目指したい方は、ぜひチェックしてみてください。

リモート案件

  • 【PHP/経験3年以上】自社SaaSプロダクト開発支援:〜70万円/月
  • 【PHP/Java/経験3年以上】ホテル予約サイトにおけるサーバーサイドエンジニア:〜70万円/月
  • 【PHP】サイバーセキュリティ関連ログ解析システム:〜70万円/月

常駐案件

  • 【PHP/経験5年以上】ナイトレジャーサイト開発:〜80万円/月
  • 【PHP】法人向け不動産物件のマッチング自動化Webシステム:〜60万円/月
  • 【PHP】自社ECサイト開発:〜55万円/月

このほかにも、Bizlinkでは多くのPHPエンジニア向けのフリーランス案件を掲載しています。
PHPのスキルを活かせる案件一覧はこちらからご確認ください。

フリーランスPHPエンジニアに求められるスキル

独立して個人事業主として働くフリーランスPHPエンジニアは、会社員PHPエンジニア以上にプロジェクトへの対応力が問われることになります。そのため、スキル不足でフリーランスになると、「思っていたような案件が受注できない」ということになりかねません。

そこで、フリーランスPHPエンジニアに求められるスキルをあらかじめ知っておき、現状で足りないと感じるものがあれば、積極的に習得しておきましょう。

データベース・OSに関する知識

PHPを使ってWebサイトやWebサービス、Webアプリケーションを作る際に必須といえるのが「データベースに関する知識」です。代表的なものとして、「MySQL」をはじめ「PostgreSQL」や、業務システムに使われる「Oracle」などが挙げられます。

また、サーバー環境の構築に欠かせないOSに関する知識があれば、小規模プロジェクトの開発案件なども受注しやすくなります。とくによく使われる「Linux」の知識を習得しておくとよいでしょう。

PHP以外のプログラミング言語のスキル

PHPでWebサービスを作る際、HTML・CSS・JavaScriptといったプログラミング言語とあわせて使うことが多くなります。そのため、「PHPだけが使えれば良い」と考えるのではなく、Web系の開発に使われる他の言語も習得しておくことが望ましいです。

PHPの案件はこれから先もなくなることはないと言われていますが、将来性を考えると近年人気のRubyやPythonなどのプログラミング言語も扱えると活躍の幅が広がります。

フレームワークを使った開発スキル

多くのPHPを使った開発現場では、効率化のためにフレームワークが使われています。そのため、「Laravel」や「CakePHP」などの有名なフレームワークを使った開発スキルを身につけておきましょう。

PHPを使ったWebサービス開発に活用可能なフレームワークはたくさんあり、それらの仕組みを理解することで品質を保ちつつも開発スピードをあげられるようになります。

コミュニケーションスキル

フリーランスは案件を獲得しなければ収入が得られないため、クライアントやチームと円滑に意思疎通できるコミュニケーションスキルが欠かせません。この点については、会社側から支持された業務をこなすエンジニアと大きく異なる部分といえるでしょう。

もちろん、会社員エンジニアにもコミュニケーションスキルは必要です。ただしフリーランスエンジニアの場合は、同じクライアントから継続的に発注してもらうことや、新しいクライアントに信頼してもらうことが収入に直結していきます。

そのため、クライアントやチームに不安を与えないように適宜進捗を報告し、問題を未然に防ぐための情報共有を徹底するなど、「信頼できるフリーランスエンジニア」と思ってもらえる人材になることが大切です。

フリーランスPHPエンジニアが高単価案件を獲得する方法

フリーランスのPHPエンジニアになったとしても、誰もが思うように年収をあげられるわけではありません。PHPの案件は業界全体から見ても比較的多いですが、業務内容によって単価はまちまちです。そこで、効率よく年収アップを目指すためにも、高単価案件の獲得を意識して行動していきましょう。

ここでは、高単価案件を獲得するために必要なポイントを記載します。

上流工程のスキルを身につける

IT業界の鉄則ともいえるのが、上流工程に携わることです。これは会社員エンジニアだけでなくフリーランスエンジニアにもまったく同じことが言えることで、上流工程の仕事を巻き取れるかどうかで年収は大きく変わります。

スキルを身につけるためにも要件定義や基本設計など、上流工程の実務経験を積みましょう。上流工程のスキルがあれば対応できる業務の幅が広がり、高単価案件を獲得しやすくなります。

マネジメントの経験を積む

プロジェクトマネージャー(PM)など、プロジェクト管理の経験や実績があると、エンジニアとしての市場価値を高めることができます。クライアントとの話し合いから予算、納期を決めたりタスクを管理したり、のちに発生しそうなリスクを回避したりと、プロジェクトをスムーズに進めるためのさまざまな役割を担います。

幅広い業務に対応しなければならない分、必要なスキルも多いです。ただ、マネジメントの重要性は以前よりも増しており、ステップアップしていきたいエンジニアは積極的にマネジメントの実務経験を積んでおくとよいでしょう。

エージェントを活用する

フリーランスになると個人で営業することになりますが、うまくいかずに悩む人も少なくありません。フリーランスエンジニアが案件を獲得する方法はいくつかありますが、なかでもおすすめなのが、フリーランスエンジニア向けのエージェントを活用することです。

エージェントには大手企業やスタートアップ企業などの案件も豊富に用意されており、コンサルタントのサポートを受けつつ案件紹介が受けられます。営業が苦手なエンジニアや、独立したてで案件の取り方がわからないエンジニアは、まずエージェントをチェックしてみるとよいでしょう。

フリーランスPHPエンジニア向けの案件を探すなら『Bizlink』

フリーランスエンジニア向けのエージェントはさまざまありますが、理想の働き方を目指したいエンジニアには『Bizlink』がおすすめです。

『Bizlink』では、PHPのフルリモート案件を豊富に扱っているので、フリーランスとして自由度の高い働き方が可能になります。また、週3、4〜などの案件もあるので、複数案件を掛け持ちすることも可能です。

コンサルタントやデザイナーなどの幅広い職種の案件を扱っているのも大きな特徴。掲載している多くの案件は高単価で、「フリーランスになって年収をあげたい」と考えている人にも最適です。

まとめ

昔から使われているPHPは、扱えるエンジニアが多く、書籍やネットで情報収集しやすい言語です。そのため初心者でも習得しやすく、スキルと実績があればフリーランスエンジニアを目指すことができます。

フリーランスになると実力が大きく収入に影響するため、PHPだけでなく関連分野のスキルや知識を身につけていくのが望ましいです。営業が苦手な人や高単価案件を獲得したい人は、ぜひこの機会に『Bizlink』に登録して、案件紹介を受けてみてはいかがでしょうか。

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