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プログラマーはフリーランスになると年収が上がる?年収アップのカギは「言語選択」

data-icon投稿日 2023.02.13data-icon更新日 2024.02.09
プログラマーはフリーランスになると年収が上がる?年収アップのカギは「言語選択」
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IT技術が飛躍的な進歩を見せるなか、実際にシステムを作るプログラマーはこれから先も需要の高い職種といえるでしょう。そこで、「正社員ではなくフリーランスとして働きたい」と考えるプログラマーも多いと思います。

しかし、フリーランスは収入が保証されず不安定になるものです。せっかく年収アップを目指して独立したのに、逆に年収が下がってしまった…となれば本末転倒です。

そこで本記事では、フリーランスプログラマーになることで年収が上がるカラクリや、フリーランスで稼げる人・稼げない人の違い、さらに年収アップのコツを解説します。

プログラマーの平均年収は「約422万円」

一口に「プログラマー」といっても、人によって扱う言語やスキルや実績が異なり、それにともなって年収にも大きく差が開きます。求人情報を掲載している「求人ボックス」がおこなった調査によると、プログラマーの年収は下記の通りです。(2023年8月時点)

  • 正社員:約422万円(月収は約35万円)
  • 派遣社員:平均時給 2,192円
  • アルバイト・パート:平均時給 1,199円

(参考:プログラマーの仕事の年収・時給・給料

同調査による正社員プログラマーの給料分布でもっともボリュームが多いのは312〜377万円ですが、全体の年収幅は312〜832万円と幅広い結果となっています。正社員プログラマー同様、フリーランスになった場合も単価によって年収が大きく異なります。

初心者や実績が少ない場合は、簡単な案件や単価の低い案件を受けることもあるでしょう。逆に高スキルで豊富な実績をもつプログラマーであれば、単価60〜100万円の案件を獲得することも夢ではありません。

ただし、いくら単価が高くてもプロジェクトの期間や工数、難易度によっては「結局あまり良い条件ではなかった」ということもあるので注意が必要です。

なお、フリーランスプログラマーの場合は、案件ごとに決められた単価を報酬として受け取るのが一般的です。

案件の単価はおおよそ40万円〜100万円の間であることが多いとされています。

フリーランスエージェントの『Bizlink』でも、おおよそ60万円〜100万円と幅広い単価の案件を扱っています。

フリーランスが年収を上げやすい理由

プログラマーをはじめとするITエンジニアは、他の職種に比べてフリーランスになりやすい職種です。そのため、フリーランスとして独立して長年生計を立てている人も少なくありません。

もちろん一概には言えませんが、プログラマーはフリーランスになると年収が上がる可能性が高いです。その理由を3つご紹介します。

スキルや実力が収入に反映されやすい

正社員プログラマーがどれだけ自分の仕事で成果を出したとしても、給料に大きく反映されることはありません。昇給のタイミングは各企業で決まっており、勤務態度やスキルにあわせて企業側が給料を決定します。

そのため「このプロジェクトを頑張ったから」と言って給料を上げてくれるような企業はほとんどないでしょう。しかしフリーランスプログラマーになると、自分のスキルや実力に合わせた案件が探せるようになります。

高いスキルがあれば高単価案件を獲得することも可能になり、正社員プログラマーより年収が上がることも十分あります。ただし、あくまでもスキルや実力次第になるため、フリーランスになるメリットとデメリットをしっかり把握しておく必要があります。

詳しくは以下の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

https://bizlink.io/advantages-disadvantages/

自分次第で仕事が増やせる

フリーランスになると、会社から与えられた仕事をするのではなく、自分で案件を見つけなければなりません。「自分で案件を見つける」ことにはメリットもデメリットもありますが、仕事の量が調整できるのは大きなメリットです。

当然ながら仕事量を増やせばその分報酬も多くなり、結果的に収入アップにつながります。高単価の案件がこなせるスキルがない場合は、抱える案件数を増やすことで年収を上げるのも1つの方法です。

不得意な仕事が避けられる

フリーランスプログラマーは自由に案件が探せるので、わざわざ「不得意なこと」や「やりたくないこと」をする必要はありません。誰にでも得意・不得意はあり、あえて不得意な案件を受けて苦労するよりも、得意なスキルを活かす方が効率よく進められますよね

もちろん、「やりたくないから」と言って選り好みするのはおすすめできませんが、得意なことに集中できれば、さらなるスキルアップも目指しやすくなります。

フリーランスプログラマーとして稼げる人と稼げない人の違い

「正社員よりも稼ぎたい」と思ってフリーランスになったとしても、すべてのプログラマーがうまくいくとは限りません。フリーランスになって大きく稼げるようにキャリアアップした人もいれば、そうでない人がいるのも事実です。

では、両者の違いは一体どこにあるのでしょうか。ここでは、フリーランスプログラマーとして稼げる人と稼げない人の違いについて詳しく紹介していきます。

ニーズのある言語を習得している

扱える人が少ない言語スキルがあるプログラマーと、大勢と同レベルのスキルしかもっていないプログラマーでは、年収に大きな違いが現れます。

それは、市場のニーズがある言語であればその分案件も多く、受注がしやすくなるためです。

高い報酬を得続けるためには、市場の大きさとニーズの多さ、時代の流れを考えて、伸ばすべきスキルを見極める必要があります。

なお、ITエンジニア向けの転職・就職プラットフォーム「paiza」がおこなった「2022年の言語別平均年収ランキング」によると、以下の言語がTop10入りしています。

1Scala682万9,000円
2TypeScript667万1,000円
3Go659万円
4Python3644万7,000円
5Kotlin644万1,000円
6Ruby638万3,000円
7Swift615万7,000円
8C++609万6,000円
9JavaScript599万4,000円
10Java589万8,000円
参考:「プログラミング言語に関する調査(2022年版)」の結果を発表。

また、同調査の「企業からのニーズが高い言語」では、1位「JavaScript」、2位「Java」、3位「PHP」という結果になりました。TOP10は、以下の表の通りです。

1JavaScript
2Java
3PHP
4Python
5C#
6TypeScript
7Ruby
8Kotlin
9Swift
10C++
参考:「プログラミング言語に関する調査(2022年版)」の結果を発表。

どちらの調査も転職者を対象としたものですが、市場動向としてはフリーランスにも十分あてはまります。

そのため、習得する言語を選んだ時点である程度の年収は決まってくるとも言えるでしょう。

経験値を積んでいる

フリーランスは実務経験が重視されることが多く、参画後にすぐ対応できる能力が求められます。とくに、発注元企業が持っていない技術やノウハウをもつフリーランスであれば、期待値はより高くなるでしょう。

もちろん「独学でプログラミングを習得してそのままフリーランスになったプログラマー」と「企業で3年実務経験を積んだプログラマー」では、知識や技術のレベルに差があることも多く、当然ですが年収にも影響を及ぼします。独学で学びフリーランスになった方は、自分の技術レベルや経験値を相手にわかりやすく伝えられるようなポートフォリオを作るなど、工夫が必要です。

コミュニケーション能力に長けている

フリーランスプログラマーには、プログラミングスキルだけでなくコミュニケーション能力も求められます。たとえ技術力に優れたプログラマーでも、コミュニケーション能力が著しく低いとクライアントやプロジェクトメンバーと円滑に意思疎通できません。

「トラブルがあればすぐに連絡する」「納期が遅れそうなら前もって連絡する」など、報連相を怠らず、スムーズなコミュニケーションができるだけでも信頼関係を構築できるようになります。

また、SEなど上流工程を目指すのであればクライアントとのやりとりが多くなるため、プログラマー以上にコミュニケーション能力が求められます。

フリーランスプログラマーが年収を高めるコツ5つ

では、フリーランスプログラマーが年収を高めるには、どうすれば良いのでしょうか。ここでは、フリーランスプログラマーが年収を高めるコツを5つ紹介します。

コツ① 方向性を定める

まずは、「どのようなフリーランスプログラマーになりたいのか」の方向性を定めましょう。具体的な方法としては、プログラマーとしての専門性を高めるか、上流工程を目指すかのどちらかに大きく分かれます。

プログラマーとしての専門性を高めるのであれば、需要や年収が高い言語を習得することで効率よく年収アップが狙えます。一方で、上流工程を目指すのであれば、プログラミング以外の業務もおこなう必要があります。

コツ② 実績経験を積む

IT系企業での実務経験がない場合は、一度就職する方がよいでしょう。全くの未経験からでもフリーランスプログラマーとして働くことはできますが、「案件が獲得できない」もしくは「低単価の案件しか採用されない」ということになりかねません。

できれば企業で3年〜5年の実務経験を積み、それからフリーランスを目指しましょう。焦ってフリーランスになって失敗するよりも、着実に進めていく方が精神的にも安定するはずです。

企業に就職することでプログラミング以外の業務の経験ができたり、先輩や同僚ができたりと多くのメリットが得られます。

コツ③ 上流工程に携わる

プログラマーは、開発工程における「下流工程」に分類される業務をおこなう職種です。とくにプログラマーは、2次請けや3次請けに位置することも多く単価が安くなりがちです。

そこで、要件定義や基本設計をおこなう「上流工程」をこなせるプログラマーを目指すのも良いでしょう。上流工程に携われるのであれば、今後のキャリアのステップアップにも繋がります。

なお、プログラマーでもシステム設計をおこなう企業もあり、業務の境界線が曖昧なケースもあります。

コツ④ マネージャー経験を積む

プログラマーとしての経験を積んだら、全体を管理するマネージャーを目指すのもよいでしょう。近年ではエンジニアのキャリアパスが多様になってきたこともあり、これまでとは全く違う業務に携わる人も増えています。

プログラマーからのマネジメント職であれば、「プロジェクトマネージャー(PM)」もしくは「プロジェクトリーダー(PL)」を目指すのが一般的な流れとなります。

これらのマネジメント職は、プロジェクトを成功に導くために進行・タスクの管理、トラブル発生時のフォロー、モチベーション管理などもおこなうため、プログラマー以外の視点も求められます。問われる責任は重くなりますが、マネージャーとしての経験を積むと年収1,000万円も目指せるようになります。

コツ⑤ エージェントを利用する

フリーランスとして独立したあとで、案件探しに苦労するプログラマーも少なくありません。独立前に案件が確保できていれば焦ることはありませんが、「正社員として働きながらフリーランス案件を確保するのは難しい」と感じる人も多いでしょう。

そこでおすすめなのが、エージェントを利用して案件を確保することです。エージェントでは個人営業で獲得できない大手企業などの優良案件を扱っていることも多く、「独立して年収を上げたい」と考えているプログラマーにぴったりです。

プログラマーが年収1,000万円を目指すには

前述の通り、プログラマーの全体の年収幅は312〜832万円と幅広いですが、その中の数%は1,000万円以上の年収を稼いでいるのが現状です。

ここでは、年収1,000万円を稼ぐプログラマーになる方法をご紹介します。

スキルを磨き、実績を積む

前述の「フリーランスプログラマーが年収を高めるコツ5つ」に記載してあるコツ5つを踏まえ、実績を積み重ねていきましょう。

上記で紹介した通り、扱う言語スキルによっても年収は大きく変わってきます。

市場にニーズのある言語スキルをのばし、さまざまな経験を通して実績を積んでいきましょう。

転職する

会社勤めの方は、今の会社での最高年収を越えるためには、環境を変えるしかありません。

出世することによって年収が希望の年収になれるならばそのままスキルアップしていけば良いですが、より年収の高い会社に転職するのも一つです。

大企業で活躍するプログラマーは中小企業よりも年収が高いため、環境を変えることによって今のスキルのままでも年収が大きく変わる可能性があります。

フリーランスになる

会社である程度の実績を積んだ後は、フリーランスになって自分で案件を獲得することも可能です。

スキルによって獲得できる案件は異なりますが、案件単価は40~100万円が一般的。

100万円の案件を年に10件獲得できれば、年収1,000万円です。

高単価案件を獲得するためには、エージェントを活用するのがおすすめです。自分は今ある案件を進めつつ、エージェントが優良な案件を紹介してくれるため、営業に割く時間が必要なくなります。

登録無料のエージェントはさまざまあるので、自分に合ったエージェントを利用しましょう。

フリーランスプログラマーとして年収アップを目指すなら『Bizlink』

フリーランスプログラマーとして年収を上げたいのであれば、『Bizlink』がおすすめです。Bizlinkでは高単価なプログラマー向け案件を保有しているので、実力次第で年収アップが可能になります。

また、募集している案件の言語や職種が幅広く、「これから上流工程を目指したい」などキャリアアップを目指すプログラマーにも最適です。登録後には専任のコンサルタントとの面談があり、現在のスキルや希望条件を伝えたうえで案件の紹介が受けられます。

Bizlinkを利用することで営業する必要がなくなるので、時間や精神的な負担も軽減されるでしょう。登録や面談、案件紹介を無料でおこなっており、キャリアアップを見据えた働き方が可能になります

まとめ

フリーランスプログラマーは、正社員プログラマーより年収を上げやすい働き方と言えます。ただし、スキルや扱う言語、経験値などによって大きく年収に差がでるため、より年収アップが狙える方向性を目指すことが重要になります。

プログラマーの将来性は高いですが、情報収集を継続して市場に合わせたスキルを磨きましょう。

Bizlinkのようなエージェントを活用することで高単価案件を探しやすくなりますので、年収アップを目指したい方はチェックしてみてください。

また、フリーランスエンジニアのリアルな実態や年収に関しては、こちらの記事で詳しく解説されています。合わせてご確認ください。
参考:フリーランスエンジニアとして週2,3日働く!リアルな実態や年収を解説 | コンサルキャリア – 20-30代のためのハイキャリアメディア

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