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プロジェクトリーダー(PL)の平均年齢は?向いてる人の特徴やキャリアパスも解説

data-icon投稿日 2023.09.28data-icon更新日 2024.02.08
プロジェクトリーダー(PL)の平均年齢は?向いてる人の特徴やキャリアパスも解説
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開発現場でチームを引っ張る存在である「プロジェクトリーダー(PL)」。

これからプロジェクトリーダーを目指したい方も多いと思います。プロジェクトリーダーになるために年齢制限はありませんが、おおよその年齢層が把握できると安心ですよね。

そこで本記事では、プロジェクトリーダーの平均年齢や向いている人の特徴、役立つ資格を紹介します。

プロジェクトリーダー(PL)の平均年齢はどれくらい?

プロジェクトリーダーの平均年齢は正式には公表されていませんが、30代から40代がボリュームゾーンといわれています。

プロジェクトリーダーは、プロジェクト開発においてチームのまとめ役となりスケジュールを管理し、目標を達成するという重要な役割を担う仕事。

そのため、プロジェクトの全ての段階を理解する必要があり、ときには自分自身がプレイヤーとなることも。また、チームメンバーの労働環境を整えたり、新人のメンバーを育成したりと、幅広い業務に対応できるスキルが求められます。

このように高度なスキルを身につけるためには、現場である程度の年数を経験しなければならないため、30代以降でプロジェクトリーダーの立場になる人が多いのですね。

プロジェクトリーダーになるまでの年数は、本人の能力や企業によっても異なるので一概にはいえません。

3〜5年ほどでリーダーを任されるエンジニアもいれば、10年程度の現場経験を積んでからリーダーになるエンジニアもいます。

プロジェクトリーダー(PL)のやりがい

プロジェクトリーダーの業務範囲は広く大変な立場ですが、その分やりがいを感じられる役割でもあります。プロジェクトリーダーは現場の責任者のため、現場で何かあればチームメンバーの先頭に立って皆を導かなければなりません。

企業やプロジェクトによってはプロジェクトリーダーが設置されず、プロジェクトマネージャー(PM)のみ設置されるケースもあります。しかし、プロジェクトが大規模になれば携わる人の数も増えるので、管理側の人数も多く必要になります。

プロジェクトリーダーとプロジェクトマネージャーの違いや仕事内容、必要なスキルについて以下で紹介しているので、あわせてご覧ください。

https://bizlink.io/engineer-pl/
https://bizlink.io/engineer-pm/

プロジェクトリーダー(PL)に向いてる人の特徴

一般的には、「プログラマー」→「システムエンジニア」→「プロジェクトリーダー」という流れでステップアップしていきます。ただ、プロジェクトリーダーを目指してその立場になったとしても、苦痛に感じてしまえば長く続けることは難しいかもしれません。

そこで、プロジェクトリーダーに向いている人のおもな特徴を4つ紹介します。

以下の特徴に該当しないからといって向いていない訳ではないので、その点だけ注意し、参考にしてみてください。

計画に沿って物事を進められる

プロジェクトリーダーは、決められた納期までにスムーズにプロジェクトを進める役割を担っています。そのため、計画に沿って物事を進められるスキルは不可欠です。メンバーの業務の進捗確認を随時おこない、必要であればサポートもします。

開発現場では途中での仕様変更やトラブルも珍しくなく、納期に間に合わせるのが難しいと判断した場合は、夜遅くまで作業することも・・・。

スケジュールコストの見直しが必要な場合は、速やかにPMに報告して対応してもらうのもプロジェクトリーダーの仕事です。

納期までに成果物を仕上げるためのスケジュール管理や進捗管理など、計画性をもってプロジェクトを進める意識が求められます。

リーダーシップ力がある

リーダーとして人を引っ張ることが得意な人は、プロジェクトリーダーに向いているといえるでしょう。プロジェクトリーダーはメンバーの先頭に立ってチームを引っ張る立場のため、「言われたことだけやれば良い」という考えではうまくいきません。

自分自身の頭で今何をすべきなのかを考えて動くことが求められます。また、リーダーには問題解決や意思決定が求められるシーンも多々あるので、自分の能力に自信をもつことも大切です。

人と円滑にコミュニケーションが取れる

リーダーシップで人を引っ張るためには、円滑なコミュニケーションが取れる人でいる必要があります。コミュニケーションが取れなければ連携がうまくいかず、ミスやトラブルが生じてしまうからです。

十分なコミュニケーションを取ることによって次のようなメリットがあり、いざというときのリーダーシップも発揮しやすくなります。

  • メンバーとの信頼関係が深まりやすい
  • メンバーが相談しやすい
  • 報連相がしやすい
  • 情報共有しやすい
  • ミスが起きにくい

プロジェクトリーダーという立場は、プログラマーやエンジニアよりも人と話す機会が多くなるので、コミュニケーション能力は必須スキルの1つです。

責任感が強い

プロジェクトリーダーには、責任感も必要です。システム開発などの現場では、想定外のさまざまなトラブルが起こります。しかし、クライアントや会社から仕事を任されている以上は、トラブルやミスによって「プロジェクトを放棄する」ことはできません。

プロジェクトを進める中でどのようなことが起こっても、最後までやりきる強い気持ちが大切です。また、メンバーが働きやすい環境を整えることもプロジェクトリーダーの仕事の1つのため、より効率よく業務を進めるにはどうすれば良いのかを常に考える必要があります。

ただし、強すぎる責任感はプロジェクトリーダー本人に負担をかけることになります。周りと協力することや、自分には難しいと感じることは誰かに相談するなど、1人で抱え込まないようにしましょう。

プロジェクトリーダー(PL)に役立つ資格3つ

ここでは、プロジェクトリーダーに役立つ資格を3つ紹介します。資格がなくてもプロジェクトリーダーにはなれますが、スキルの証明として役立つので、取得できるタイミングがあれば積極的に取得しておきましょう。

プロジェクトリーダー(PL)に役立つ代表的な資格は次のとおりです。

  • プロジェクトマネージャ試験
  • PMOスペシャリスト認定資格
  • 応用情報技術者試験

プロジェクトマネージャ試験

プロジェクトマネージャ試験は、システム開発プロジェクトの管理スキルを認定する国家資格です。情報処理推進機構(IPA)が主催しており、プロジェクトを成功に導くマネージャーに必要なスキルが身につきます。

試験内容はスキルレベル4に相当する内容で、高い知識と技能が求められます。そのため、毎年1回秋期に実施されていますが、合格率は例年12〜15%で非常に難しい試験となっています。

プロジェクトマネージャ試験では、ITの知識だけでなく経営戦略や法律などの知識も取り上げられており、合格すると「中小企業診断士試験」「弁理士試験」「技術士試験」「ITコーディネータ(ITC)試験」の4つの試験で一部が免除されます。

受験資格に制限はありません。プロジェクトマネージャーの実務経験がなくても受験可能です。

PMOスペシャリスト認定資格

PMOスペシャリスト認定資格は、日本PMO協会が実施している認定資格です。PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)はプロジェクトマネージャーをサポートする役割で、資料作成やプロジェクトの品質・進捗・コスト管理などをおこないます。

また、プロジェクトマネージャーが正しい判断をできるように支援するのもPMOの役割。全てのプロジェクトにPMOが設置される訳ではありませんが、プロジェクトリーダーからプロジェクトマネージャーを目指すのであれば、資格の取得を検討してみましょう。

PMOスペシャリスト認定資格は、次の2つのランクに分かれています。

  • PMOスペシャリスト(★)⇒ PMOの基礎知識を証明
  • PMOスペシャリスト(★★)⇒ PMOの知識・技術を証明

((★★★)は2023年9月現在策定中)

働きながら勉強して資格が取得できるように、eラーニングとオンライン試験を実施。受験資格に年齢制限はありませんが、NPMO認定教材での学習を修了していることなどいくつかの項目を満たす必要があります。

応用情報技術者試験

IT系の知識やプロジェクトマネジメント、システム戦略立案などの知識や技能を認定する試験です。応用情報技術者試験は「基本情報技術者試験」の上位試験として位置付けられており、高度IT人材に必要な知識やスキルを身につけることができます。

とくに定められた受験資格はありませんが、基本情報技術者試験に合格したあとで受験するとよいでしょう。とはいえ応用情報技術者試験年齢制限はなく、何歳でも受験可能。合格率は20%程度で、高度な技術や問題解決、経営など幅広く学べるのが特徴です。

プロジェクトリーダー(PL)のキャリアパス

プログラマーのキャリアアップとしてプロジェクトリーダーがありますが、「プロジェクトリーダーになったあと」のキャリアパスにはどのようなものがあるのでしょうか。

プロジェクトリーダーから目指せるキャリアパスの例を、以下に挙げてみます。

  • プロジェクトマネージャー(PM)を目指す
  • ITコンサルタントを目指す
  • ITスペシャリストを目指す
  • フリーランスになる

多くの場合、プロジェクトリーダーを経験したあとに、プロジェクトリーダーになるのが一般的な流れです。ただ、近年ではこれまで経験したスキルの一部を活かしつつ、異なるキャリアを目指す人も増えており、「ITコンサルタント」や「ITスペシャリスト」などもプロジェクトリーダーのキャリアパスに入ります。

また、企業に雇われて働くのではなく、独立してフリーランスを目指すフリーランスを目指すこともできます。フリーランスは自分で営業しなければなりませんが、その反面、興味のある分野や伸ばしたいスキルに合わせて案件を獲得することも可能です。

報酬などの条件もスキルや交渉次第になるので、収入アップにも期待できます。案件によっては時間や場所の融通がきくため、自分のペースで働きたい人はフリーランスも検討してみましょう。

プロジェクトリーダーの平均年収やフリーランス案件例を以下の記事で紹介しています。あわせてご覧ください。

https://bizlink.io/pl-annual-income/

プロジェクトリーダー(PL)のフリーランス案件探しは『Bizlink』

プロジェクトリーダーとして経験を積むことで、プロジェクトマネージャーなどのさらなるキャリアを目指すことができます。とくにフリーランスは自由がききやすい働き方のため、「会社に縛られずに生きていきたい」と考えている人にぴったりです。

フリーランスになると案件探しで苦労する人も多いですが、営業に自信がない場合はエージェントの利用がおすすめです。フリーランスエージェントの『Bilink』では、プロジェクトリーダーのフリーランス案件を豊富にご用意しています。

Bizlinkでは高単価な案件を多く取り扱っているので、「フリーランスになって年収をあげたい」という人にもおすすめです。PMやPMOの案件も多数あり、専任コンサルタントと目指すべき方向性を一緒に考えながら案件を探すことができます。

すぐにフリーランスになる予定がなくても、「まずは登録して案件をみてみる」だけでもOKです。気になる人は、以下のリンクから無料登録後に案件をチェックしてみてください。

まとめ

プロジェクトリーダーの平均年齢は30代〜40代とされていますが、個人のスキルなどにもよるため、この年齢層に当てはまらないこともあります。ただ、プロジェクトリーダーには、さまざまな角度からプロジェクトをまとめる役割があるので、豊富な実務経験が必須となります。

これからプロジェクトリーダーを目指すのであれば資格の取得なども検討しつつ、実務経験を積んでいきましょう。フリーランスに興味がある人は、『Bizlink』でプロジェクトリーダーの案件をチェックしておくのもおすすめです。

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