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リスキリングには種類がある?!おすすめリスキリングサービス11選

data-icon投稿日 2023.10.24data-icon更新日 2024.02.08
リスキリングには種類がある?!おすすめリスキリングサービス11選
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AIを始めとするIT業界の技術変化にともない、求められるスキルの内容や対応レベルなども変わってきています。

そんな流れの中、注目されているのが『リスキリング』です。

リスキリングという言葉は2018年頃から浸透し始めたといわれており、「なんとなく知っているけど、具体的にはわからない」という方も多いと思います。

本記事では、リスキリングについての概要と、リスキリングを効率化するサービスを紹介します。

そもそもリスキリングとは?

リスキリングは、DX時代における人材戦略の1つとして取り組みが推奨されている、職業スキルの再開発や再教育のことです。

ブームの始まりは「ダボス会議」と呼ばれる世界経済フォーラム年次会議にて、「リスキル改革」という名目を掲げたセッションとされています。

ただ、言葉は聞いたことがあっても正しい意味を把握しておらず、「なんとなくスキルを高めること」と思っている方も多いと思います。リクルートワークス研究所によると、以下のようにリスキリングを定義しています。

新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必 要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、 必要なスキルを獲得する/させること

リスキリングとは ―DX時代の人材戦略と世界の潮流―

リスキリングは単純にスキルを学び直すのではなく、「①職業での価値を作り続けるために」「②必要なスキル」を学習するという2つのポイントが重視されているのが特徴です。

リスキリングの種類

リスキリングには生産性の工場や業務効率アップなど、企業側としてもメリットの多い取り組みです。ただ、一言でリスキリングといっても領域や種類はいくつかあるので、仕事に活かせるものを選ぶ必要があります。

リスキリング支援サービスを運営する「株式会社テックピット」によると、国内法人向けリスキリング支援サービスは、大まかに以下の4つに分類されるとのことです。

  • スキルの可視化
  • 学習プログラム
  • 学習の伴走
  • スキルの実践

上記の4つに分けられた種類、それぞれどのようなサービスが該当するかについて、以下で詳しく解説します。

(※こちらの記事を参考に分類した内容となっています。)

スキルの可視化

スキルの可視化には、スキルディクショナリやベンダー資格など、スキル特定のためのツールやサービスが含まれます。

新しい業務や職業に就く際など、自身のどのスキルがどのくらいなのかを明確化するのを目的とすると良いでしょう。

【該当するサービス】

  • スキルディクショナリ
  • 認定資格
  • スキルアセスメント・サーベイ
  • タレントマネジメントツール

学習プログラム

学習プログラムには、これまでとは異なる業務に対応するスキルの習得や、変化に対応できる人材育成のための学習プログラムサービスが該当します。

また、これまでにはない新しい業務が誕生することによって、OJTではまかないきれない状況も予想されます。そのような場合、職場以外で教育訓練をおこなう「OFF-JT(Off-The-Job Training)」が必要になるケースも少なくありません。

学習プログラムには、OFF-JTにも対応できる「e-ラーニング」や「集合研修形式」などを支援するサービスがカテゴライズされています。

【該当するサービス】

  • e-ラーニング
  • 研修
  • BootCamp

学習の伴走

ITにまつわる学習では「継続して学び、スキルを習得できるか」という部分も重要になります。そこで、つまずいた時にサポートしてくれるような、学びを止めないためのフォローができるサービスが分類されています。

とくにe-ラーニングのように個人で学習を進める際に、進捗を総合的に管理してくれるシステムがあると、モチベーション維持にも有効です。

【該当するサービス】

  • LMS(Learning Management System)
  • コーチング・メンターサービス

スキルの実践

エンジニアのような職業ではあまり関連することがない方も多いかもしれませんが、学習したスキルを使って実践で業務できるようになるのが、リスキリング最大の狙いです。

この項目では、人材管理の業務効率化や業務転換の方法に有効な「タレントマネジメント」が、該当するサービスとして配置されています。

https://bizlink.io/reskilling-freelance/

リスキリングサービス11選

ここからは、具体的なリスキリングサービスを11個紹介します。

上記に該当する領域をふまえた上で、自分で必要性を感じるサービスがあれば、ぜひチェックしてみてください。

Aidemy Business Light

Aidemy Business Lightは、DX人材を育成するためのe-ラーニングです。ビジネスパーソンのためのDX入門や、データサイエンス入門、AI入門など、幅広く網羅的に学べるのが魅力。

Word基礎やExcel基礎などのコンテンツもあり、最先端から従来のITツールを基礎から学べる内容となっています。受講コースは160以上が受け放題。DX推進にともなう人材育成を目指す多くの企業に導入されています。

Aidemy

Aidemyは、オンライン形式で学べるAIプログラミング学習サービスです。個人向けの「プログラミングスクール」と法人向けの「オンラインDXラーニング」の2種類が用意されており、用途に合わせて選択できるようになっています。

普段使っているブラウザで学習できるため、プログラミング実行環境のないパソコンでも使用できるのが大きな特徴。個人向けのプログラミングスクールでは、”3ヶ月でAI人材になる”をモットーに、未経験者でも安心して受講できるようにサポートを充実させています。

Udemy business

Udemy businessは、オンライン学習プラットフォーム「Udemy」による企業向けe-ラーニングです。20万を超えるUdemyのコンテンツから厳選された講座がタイムリーに提供され、そのときに必要な知識が学べます。

ウェブ開発からデータサイエンス、モバイルアプリ、ゲーム開発など、広いジャンルのコンテンツが用意されており、トレンドスキル〜ビジネススキルまで、感度の高いコンテンツをいち早く受講できるのもポイント。個人の学習には「Udemy」、企業が導入するなら「Udemy business」という位置付けとなっています。

progate

progateは、オンラインプログラミング学習サービスです。コンテンツはイラスト中心なのでプログラミング未経験でも理解しやすく、初歩的なレッスンの一部は無料で体験できます。

また、さらに専門性を高めたい人向けには、実務に直結するレッスン「Progate Professional」も用意されており、通常レッスンの「progate」のどちらも個人向け・法人向けの両方に対応しています。

KnowledgeC@fe

KnowledgeC@feは、富士通ラーニングメディアが提供する、人材育成と組織強化のトータルサポートサービスです。サービス内容は大きく「LMS(学習管理システム)」と「定額制e-ラーニング」の2つに分けられ、研修効果を高めたい企業におすすめです。

人材育成企業ならではのノウハウにより、研修運営や人材育成について専任部隊のサポートが受けられ、KnowledgeC@feが提供する2,900以上のコンテンツの受講も可能。ニーズに応じてサービスが受けられるので、DX人材育成を目指す企業は要チェックです。

Cloud Campus

Cloud Campusは、企業内e-ラーニングに必要な機能を揃えるクラウド型LMSです。高度なIT技術は不要で、「コンテンツ制作」「受講環境の構築」「学習データ管理」「成績評価」などの機能が利用できます。

ユーザー登録数は無制限の定額制なので、社内で何人登録しても料金は一定。受講者が多いほどお得になる料金設定となっています。また、Cloud Campusを使って内製したコンテンツは外部に提供・販売することも可能です。

1日でわかる生成AI研修

1日でわかる生成AI研修は、ChatGPTや生成AIについての基礎知識や活用スキルが身につけられるサービスです。生成AIに触れたことがなくても、研修後すぐに業務で活用できるようなコンテンツが用意されています。

企業向けサービスではありますが、「生成AI理解コース」「生成AI活用コース」「生成AIカスタマイズコース」の3コースあり、それぞれ1名から利用可能です。どの業界でも使える内容となっているので、生成AIが必要な職種であれば利用を検討してみるとよいでしょう。

Skillnote

Skillnoteは、スキルの見える化から人材育成計画の立案、進捗管理、記録、分析などを通じて技術力と品質向上を図る「スキルマネジメントシステム」です。おもに製造業をおこなう企業に導入されていますが、航空事業や医薬まで技術革新の早い業界や業種にも活用されているとのこと。

スキルを見える化することで、スキルアップや教育記録への手間が軽減され、スムーズな管理が実現します。紙で記録している場合はもちろん、Excelで管理してきた企業の一元管理が叶うシステムとなっています。

番外編:IT系の資格

ITパスポート試験

こちらはサービスというよりも資格試験ですが、リスキリングに取り組むなら、資格の取得も視野にいれておきたいもの。ITパスポートは、ITに関する基本的な知識が証明できる国家資格です。

IT系の資格の代表格ともいわれており、年間の応募数は約25万人。仕事でITを活用する社会人が備えておくべき試験内容になっているので、非IT企業で働く人の受験も多くなっています。

また、ITパスポート試験を実施しているのIPA(情報処理推進機構)では、ほかにも基本情報技術者試験や、応用情報技術者試験など、IT系の国家資格を実施しているため、IT系の資格を取得したい方はチェックしておきましょう。

AWS認定資格

こちらも”学習プログラム”に該当する資格試験です。Amazonが提供する「AWSクラウドサービス」は、近年多くのWebサービスで使用されているため、仕事に役立つスキルの向上を目指す方におすすめです。

『AWS認定資格』は4つのレベルと各分野にわかれており、全12種類の資格が用意されています。それぞれレベルごとにどの程度の経験が求められるかが異なり、当然ながら上級にいくほど高度な知識やスキルの証明になります。

クラウドの専門知識は今後ますます重視されると考えられるため、すでにある程度AWSを使った経験がある方は、ぜひ検討してみましょう。

リスキリングでキャリアアップを目指すなら『Bizlink』

目まぐるしく技術が発展するなか、ITに関わる人もそうでない人も、「業務のどこかでデジタルと関わる」ことが必須となってきています。とくに、IT技術を使ってサービスを開発するエンジニアは、常にトレンドや最新のIT技術を把握してスキルアップしていかなければなりません。

会社員エンジニアとして働きつつ、さらにスキルを高めてキャリアを積みたいなら、フリーランス案件に挑戦してみるのもおすすめです。フリーランスエージェントの『Bizlink』では、エンジニアやプログラマー、SE、コンサルタント、PMなど、幅広い職種の案件を扱っています。

個人では獲得できないような、大手企業やスタートアップ企業の高単価案件も豊富にご用意していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

まとめ

リスキリングは、職務で必要なスキルに的を絞って学ぶことを指すため、何を学ぶのかが重要となります。そのため、個人的な興味で「資格取得にトライしてみよう」というのはリスキリングにはなりません。

あくまでも「仕事で役に立つ学習」がリスキリングの対象となるのです。リスキリングに取り組もうと考えている方は、今回紹介した4つの種類を目安に学習サービスを選んでみてはいかがでしょうか。

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