Bizlink
ポップアップバナー
  • ×

    【SESエンジニア向け】フリーランスエンジニアへの転身を考えている人必見!成功のためのキャリア戦略とは?

    data-icon投稿日 2024.03.26data-icon更新日 2024.03.27
    【SESエンジニア向け】フリーランスエンジニアへの転身を考えている人必見!成功のためのキャリア戦略とは?

    iconこの記事から得られる情報

    たたむicon
    • SESエンジニアとフリーランスエンジニアの働き方は似ている

    • SESエンジニアからフリーランスエンジニアになるメリット・デメリット

    • 高単価案件を探すならBizlink

    • フリーランスエンジニアは、税金面でのメリットがある

    • 節税したいフリーランスにおすすめのサービス「みん社保」

    • フリーランスエンジニアになるためのキャリア戦略

    • フリーランスエンジニアとして成功するためのポイント

    • SESエンジニアからフリーランスエンジニアを目指すなら『Bizlink』

    • まとめ

    働き方が多様化する今、「フリーランスエンジニアを目指したい」と考えているSESエンジニアも多いと思います。

    これからますます需要が高まると予想されるエンジニアですが、SESエンジニアからフリーランスを目指すことは十分可能です。

    ただ、いくつかのポイントをおさえておかなければ、フリーランスになったあとに苦労する可能性も……。

    そこで今回は、SESエンジニア向けにフリーランスエンジニアになるためのキャリア戦略を紹介します。

    フリーランスの税金対策情報など、フリーランスエンジニアへ進むべきか悩んでいる人にも役立つ情報となっていますので、ぜひ参考にしてください。

    SESエンジニアとフリーランスエンジニアの働き方は似ている

    そもそもSESエンジニアとは、システム開発においてSES企業と準委任契約を結んで働くエンジニアのことです。

    SES企業はクライアントである企業に対し、自社と契約しているエンジニアを派遣して労働管理や業務管理をおこないます。

    SESエンジニアはSES企業に雇用されているものの、実際に働く場所となるのはクライアント企業の開発現場です。

    そのため、正社員エンジニアのように自社内で働くエンジニアよりも、案件ごとに業務を請け負う契約形態のフリーランスの働き方と近いといえるでしょう。

    ただし、フリーランスエンジニアの場合は「請負契約」として、成果物の納品によって報酬が発生する契約も多くありますが、SESエンジニアの「準委任契約」は技術力を提供することで報酬を受け取る契約のため、成果物の納品の有無は問われません。

    なお、SESには、準委任契約ではなく雇用契約を結んで正社員として働くエンジニアもいます。

    この場合は一般的な正社員と同じ扱いになるため、無期雇用で福利厚生なども受けられるという点が大きく異なります。

    SESエンジニアからフリーランスエンジニアになるメリット・デメリット

    SESエンジニアがフリーランスエンジニアを目指す際、どのようなメリットやデメリットがあるのか気になる人も多いと思います。

    フリーランスエンジニアは自由で気楽そうに見えますが、デメリットを知っておかないと将来的に後悔するかもしれません。

    ここでは、SESエンジニアからフリーランスエンジニアになるメリットとデメリットを、それぞれ分けて詳しく紹介します。

    メリット

    まずはメリットからみていきましょう。

    自分で案件が選べる

    フリーランスエンジニアになると、自分でプロジェクトを選ぶことができます。

    そのため、スキルが活かせる案件や得意な案件、気になる案件など、自分で応募したい案件にチャレンジできるようになります。

    SESエンジニアは割り当てられた案件に対応しなければならないため、好きなようにプロジェクトを選ぶことは困難です。

    さらに、SESは二次請け以降の企業がクライアントになることが多く、上流工程に携わるのが難しいという点も。

    フリーランスエンジニアであれば、スキルさえあれば上流工程の案件を獲得することも可能なため、案件選びの幅がグッと広がるでしょう。

    時間や場所の制約が減る

    案件が自由に選べるようになることに通じますが、フリーランスになると時間や場所の制限を減らすことができます。

    案件によって常駐かリモートかは異なりますが、基本的にはフルリモート案件であれば何時からどこで作業をするという決まりはありません。

    時間や場所の制約が減ることで、住んでみたい地域に引っ越したり、他の案件と掛け持ちしたりと、理想のライフスタイルに近づきやすくなるというメリットがあります。

    関連記事:フリーランスエンジニアの時間管理術|失敗しない秘訣や便利なアプリ紹介

    関連記事:エンジニアの地方移住、失敗させないコツ | 移住の具体的なステップ

    スキルアップ・キャリアアップの可能性

    フリーランスとして働く場合、さまざまなプロジェクトに携わる機会があります。案件ごとに異なる業界や技術に触れることで、幅広いスキルや経験を積むことができます。また、自己学習に時間を費やすことで、自身のスキルを向上させることができ、キャリアアップの可能性も広がります。

    年収アップも可能

    SESエンジニアとしての働き方に、年収を上げづらいと感じている人もいるかもしれません。

    基本的に正社員やSESは企業が決めた金額を受け取ることになるため、エンジニア自身で年収を大幅アップするのは難しいです。

    一方、フリーランスエンジニアの場合は、どの軸をメインに案件を選ぶかは自由なため、「高単価案件」を狙えば年収アップも夢ではありません。

    もちろん業務をこなすためのスキルは必要ですが、スキルさえあれば年収に反映しやすいという点も、フリーランスエンジニアの大きなメリットとなります。

    高単価案件を探すならBizlink

    ビズリンク登録者の平均年収は「950万」となっており、他社サービス利用者との比較でも年収レベルは高水準。また、業界トップクラスの高還元率、優良マージン率(10~15%)を実現しています。

    フリーランスのキャリアを知り尽くす弊社コンサルタントが、戦略的なアドバイスと専門的なフィードバックで伴走いたします。

    デメリット

    次に、デメリットをみていきましょう。

    収入が安定しない可能性がある

    案件を自由に選べるようになる反面、「収入が安定しない」というのも事実です。

    というのも、フリーランスエンジニアは個人事業主として独立しているため、福利厚生などの守ってくれるものがありません。

    自分自身の健康の問題以外にも、市場の動向や世界情勢など、さまざまな要素によって案件を獲得するのが難しくなる可能性はゼロではなく、不安定な働き方といえるでしょう。

    不安定であることを理解したうえで、万が一、何らかの理由で無収入の時期がきても生活できる資金を蓄えておくことが大切です。

    スキルがないと案件獲得が難しい

    SESエンジニアに「キャリアアップできない」というイメージを抱いている人は多く、その理由には下請け構造により特定業務しか担当できないことや、案件を選べないことなどが関わっているといわれています。

    そのため、SESエンジニアとして働いている間に、どのようなフリーランスエンジニアとして働いておきたいのかを明確にしておきましょう。

    SESエンジニアによってスキルはさまざまなので一概にはいえませんが、スキル不足のまま独立すると、低単価案件しか受注できない可能性があるので注意が必要です。

    本業以外の業務が発生する

    フリーランスエンジニアは、契約書の確認や請求書の発行、日々の帳簿付け、確定申告など本業以外の業務もすべて自分でおこないます。

    とくに確定申告の時期は本業と平行して書類を作成しなければならず、人によっては本業が圧迫されてしまうこともあるでしょう。

    また、インボイス制度や電子帳簿保存法など、国の制度変更への対応などが負担と感じる人もいるかもしれません。

    フリーランスエンジニアは、税金面でのメリットがある

    ここまでフリーランスエンジニアのメリットデメリットをお伝えいたしました。

    その中でもフリーランスエンジニアとSESエンジニアでは、「税金面」に大きな違いがあります。

    フリーランスになることで得られる、税金面のメリットもいくつか紹介します。

    経費の償却

    フリーランスエンジニアとして働く場合、自宅やオフィス、電化製品、パソコンなどの仕事に必要な様々な経費を償却することができます。これにより、収入から経費を差し引いた金額に対して税金を支払う必要がありますが、経費を差し引くことで課税対象の収入を減らすことができます。

    関連記事:【フリーランス必見】個人事業主がPCを購入する時の経費計上ガイド:周辺機器、消耗品まで徹底解説

    所得税の軽減

    フリーランスエンジニアとしての収入は個人事業主としての収入と扱われるため、個人の所得税を軽減することができます。所得税率は収入が高いほど上がるため、フリーランスとして働くことで所得税を節約することができます。

    関連記事:フリーランスはどの税金をいつ払う?所得税や個人事業税などの種類から納付方法まで詳しく解説

    節税したいフリーランスにおすすめのサービス「みん社保」

    みん社保は、年収400万円以上の個人事業主・フリーランスが加入できる制度で、国民健康保険料と国民年金保険料の両方を安くおさえられる事が可能です。収入額や家族構成によっては100万円以上の節約になったケースもあります。

    みん社保に加入することで、国民年金が厚生年金に変わり将来の年金受給額がアップするなど「支払い金額を軽減しつつ、将来受け取れる金額を多くする」という仕組みになっています。また、みん社保に入ることで配偶者や子供を扶養に入れられるため、家族の保険料と年金の実質支払い額がゼロ円になります。

    業種や居住地を問わず、どこに住んでいてどのような仕事をしていても、フリーランスであれば誰でも加入できます。ただし、収入金額によっては節税効果を得ることができないため、まずは相談してみると良いでしょう。

    どのくらい節税できるかをシミュレーションし、専属のコンサルタントが悩みに合わせて対応しています。

    みん社保公式サイトはこちら

    フリーランスエンジニアになるためのキャリア戦略

    とはいえ、未経験からフリーランスエンジニアになるよりも、SESエンジニアからフリーランスを目指す方が有利なことには違いありません。

    SESエンジニアとして働くことでフリーランスエンジニアのイメージがつきやすく、横の繋がりができることもあるでしょう。

    そこでここからは、SESエンジニアがフリーランスエンジニアを目指す際に、どのような戦略で行動していけばよいのかを詳しく紹介します。

    エージェントに登録して案件を獲得する

    これまでSES企業から渡された案件に対応してきたエンジニアであれば、自ら営業する必要はなく、「営業の仕方がわからない」という悩みに陥る人も少なくありません。

    とはいえ、案件を獲得しなければ収入は得られないのが、フリーランスエンジニアの難しいところといえるでしょう。

    そこで、自分で営業できないエンジニアには、エージェントを活用するのがもっともおすすめの方法です。

    フリーランスエンジニア向けのエージェントであれば、企業との繋がりがなくても案件の紹介が受けられますし、スキルを考慮して案件を探してくれるというメリットもあります。

    なお、エージェントはエンジニアと企業をマッチングすることで手数料を受け取っているため、中間マージンの低いサービスを選ぶのがよいでしょう。

    フリーランスエンジニアとして成功するためのポイント

    キャリアプランを考えずに独立すると、思ったよりも低単価な案件しか獲得できず、自由どころか働きづめになってしまうかもしれません。

    そこで、避けたいのが「ただ何となく独立する」ということ。

    フリーランスエンジニアとして成功するためにも、次のポイントをおさえておきましょう。

    自己分析で現状を把握する

    今後、フリーランスエンジニアとして働いていくうえで重要となるのが、「自分は何ができる人材なのか」を自分が把握しておくことです。

    これまでのキャリアやSESエンジニアとして働いてきたなかで、どのようなことをしてきたのかを棚卸ししてみましょう。

    フリーランスエンジニアになったあとにスタートダッシュを切るには、「今の自分のスキル=武器」を最大限活かすことが大切です。

    自分が得意なことや経験してきたこと、持っている知識や資格などをリストアップすることで、どのようなジャンルの案件に強みをもっているのかが把握できるようになります。

    さらに、その内容をもとにスキルシートを作成すると、エージェントやクライアントにスムーズに書類を提出できますよ。

    関連記事:フリーランスエンジニアのスキルシートとは?書き方やポイントを解説!

    スキルと市場ニーズを掛け合わせる

    企業がフリーランスエンジニアを採用する際、即戦力を期待しています。

    そのため、自分のスキルが求められている市場がどこにあるのかを把握したうえで、キャリアを考えてみましょう。

    さらに複数のスキルを組み合わせて、他のエンジニアと差別化できるとより良いです。

    目標を設定する

    次に、フリーランスエンジニアとして、今後どのようなキャリアを発展させていきたいのかを考えておきましょう。

    このときのポイントは、具体的に考えることです。短期〜長期までそれぞれ期間を区切り、どのくらいの期間でどのような目標を達成したいかを考えてみてください。

    区切りの目安は以下を目安にするとよいでしょう。

    • 短期:〜1年以内
    • 中期:1〜3年以内
    • 長期:3年以上

    このように期間を決めて目標を定めることで、「今やるべきこと」を明確にしやすくなります。

    独立前にイメージするのは難しいかもしれませんが、成功確率を少しでも上げるために、売上やスキルアップ、資格の取得など、さまざまな角度から目標やビジョンを考えてみましょう。

    SESエンジニアからフリーランスエンジニアを目指すなら『Bizlink』

    SESエンジニアとフリーランスエンジニアは契約形態に違いがありますが、働き方としては似ている部分もあります。

    これからフリーランスエンジニアを目指したいと考えている人には、『Bizlink』での案件探しがおすすめです。

    Bizlinkではフロントエンド・バックエンド・モバイルアプリから、PMやコンサルタントなど、幅広いエンジニア向けの案件を扱っています。

    また、扱っている案件のプログラミング言語も多様で、スキルに合わせた案件の紹介が受けられます。

    フリーランスのキャリア形成に詳しいBizlinkのコンサルタントからの、個人に合わせた戦略的なアドバイス・フィードバックが受けられるのも魅力!

    登録とカウンセリングは無料でエンジニアが支払う手数料はありませんので、安心してご利用いただけます。

    まとめ

    本記事で紹介したように、多くのフリーランスエンジニアがぶつかる悩みの1つに「案件の獲得が難しい」ということがあります。

    Bizlinkでは、そのような悩みをもつエンジニアの強力な味方として、案件獲得から稼働後まで全力サポートいたします。

    保有案件のうち80%がフルリモート案件のため、地方に住みながら都心の企業案件を獲得したいエンジニアにもおすすめです。

    SESエンジニアからフリーランスエンジニアを目指したいと考えている人は、ぜひチェックしてみてくださいね!

    30秒でかんたん登録!

    ビズリンクではサイト非公開
    クローズド案件も多数取り扱いあり!!

    こちら当サービス登録者にのみ
    詳細情報を提供しております

    Slide 1
    Slide 2
    Slide 3
    Slide 4
    BIZLINK

    3人にひとり
    フリーランスの時代
    さあ、あなたも!